ログハウスの思想

木造建築、ということで私の身近にあったのは、ログハウスです。丸太の皮を削り、そのまま組んでいく建物。私の父が建てているということもそうですし、ご近所に二軒ほど、ログハウスを住居にしている方もいらっしゃいました。木をこういう風に無駄なく使うログハウスは、やはりある程度一貫した思想があったからできたのではないかな、とふと思ったので書き留めておきます。木は円柱ですから、それを四角くしてしまうより、丸いまま使うほうが、そりゃ無駄もないですね。創始者はだれなのか、そこにどういう思想があったのか。すこし調べてみたいです。


※私事ですが、めでたく来年度からの行き先が決まりました。職場の方でここをご覧の方がいらっしゃるかどうかわかりませんが、どうぞよろしくお願いします。